二次会代行お役立ちコラム

どうしてもやりたくない!二次会の司会をスマートに断る方法

仲の良い友人から連絡が来たと思ったら結婚式二次会の司会を依頼された。社会人になるとよくある話ですし、人によっては二つ返事でOKされる方もいます。しかしデータによると依頼された側からすると7割ほどの方がやりたくないと答えています。理由はいくつもありますが、とにかく仕事量が多くゲストとして招かれたのに一息つく暇もありません。また半年前から少しずつ準備をしなければならないので、単純に面倒だと言うケースもあります。ここではそんな進行役のうまい断り方、その対応方法を公開しています。

どんな人が向いているの?

友人からお願いがあったのは良いけれど、進行役という器ではないので困っている。司会は誰でも務まる訳ではなくいくつかの条件があり、まず時間に余裕がある方です。新郎新婦と何度も打ち合わせをしなければならないので遠方だったり、仕事や家庭の問題で時間を取りづらかったりする方はNGです。

続いてはコミュニケーション能力があり、人前で話すことに慣れている方です。ここでのポイントは人前で話す事が「好き」では無く「慣れている」である点で、好きなだけでは話を聞く相手の事を考えていないので独りよがりになる可能性が高いです。慣れている方は相手の事を考えて、聞き取りやすい声量や抑揚を考えてくれるので場が白けるのを防いでくれます。

他にも臨機応変に対応出来る、機転が利く、気配りが出来る方が良いとされているので、新郎新婦から声をかけられたというのは、アナタにその素質があると思われている方です。そう考えると誇らしく感じられます。

とにかく仕事量が多く大変!

依頼されても断られるケースの多い司会ですが、とにかく仕事量が多くリターンが少ないと言われています。当日だけでは無く依頼されたら新郎新婦との顔合わせ、ゲスト人数の確認をしてそれに見合った会場探し、新郎新婦から希望を聴取しプログラムや台本作成を行います。その上で当日は進行役だけでは無くトラブルやキャンセルがあった場合の対応、解散後に会場との手続きを行わなければなりません。他にも会費の聴取にギフトの配布など細かな仕事も数多くあります。

基本的に幹事は1人ですが、仕事量によっては複数で行う事もありますしその場合は男女ペアで行うとうまくいくといわれています。

そこまでして新郎新婦の役に立ちたい!と思う方であれば良いですが、正直面倒・やりたくないと思うのが本音です。新郎新婦側もこれらの仕事量を知っているので友人・知人へ依頼しづらく気づくと式まで時間が無いというケースも散見されます。

新郎新婦が丸投げしてくる

もうこの先、進行役をやりたくないと言う方の中には「新郎新婦が全て丸投げしてくるので、こちらが全て決めなければならなかった。」と言う意見もありました。司会は仲の良い友人へ頼むのが一般的なのでつい甘えてしまったり、進行役もゲストの一人である事を忘れたりしてしまったりしている場合に起こりやすいです。

依頼した側の意見は「お任せっていったから。」というものですが、友人もプライベートな時間がありますし、勝手に決めて文句を言われたらたまったものではありません。

あまりにも対応が酷いと今後の関係に亀裂が入る可能性もありますので、お互いが協力しながら二次会を作っていくのがベストです。その為にまずコミュニケーションを円滑にしなければいけません。双方が揃った状態での打ち合わせがベストですが、何らかの理由で来られない場合もあるのでチャットアプリを使ってグループを作っておくと良いです。そこでホウレンソウを徹底すれば大きなトラブルになりませんし、ストレスも溜まりにくいです。

こんな司会者はNG

いくらおめでたい場だからと言って、やっていい事・悪い事があります。ゲストだけでは無く司会にも言えるので注意して下さい。打ち合わせや連絡のレスポンスが遅く、中々段取りが進まないのは新郎新婦にとって一番避けたいケースです。こんな対応をさせるのなら進行役を頼まなければよかったと思われてもおかしくありませんので、気をつけて下さい。

乗り気なのは良いですがあまりにも主張が強く、どっちが主役だかわからなくなるのもNGです。プランを練っている時にNGを連発する、またはお互いに譲り合う心が無いと双方が疲弊してしまいます。もし意見が合わなくなった場合は一度冷却期間を設けたり、第三者に間に入ってもらったりすると冷静に判断出来ます。

他にも自分のペースを分かっていなくて飲み過ぎて二次会の途中で潰れてしまうのもNGですし、盛り上げる事しか考えていなくて内輪ネタに走ってしまう進行役も嫌われます。一見当たり前の事ですが、今一度念頭に置いて引き受けましょう。

スマートに断る方法

どうしても!と司会を頼まれたけれど気乗りしないし、やりたくない。でもそれをストレートに伝えるのは角が立つのでどうにかスマートに断りたい。気をつけて欲しいのが断るのを伸ばしてしまう点です。相手も結婚式や二次会の段取りがあり、アナタからのレスポンスが無いと動けないので受ける気が無いのであれば2~3日の内に返事をするのがマナーです。相手からのメールを無視するのは一番の悪手なので、絶対に辞めて下さい。

スマートな断り方はいくつかありますが、最もポピュラーなのが仕事を理由にする方法です。ただ「仕事が忙しい。」というのでは無く「打ち合わせに時間が取れない」「大事なプロジェクトが進行している」など細かに説明すると角が立ちません。

既に別の友人・知人の進行役を先に引き受けてしまったというのもスマートな断り方です。どちらにしても断った後は「何か出来る事は無いか?」と相手を気遣いながらフォローすると、関係が悪くなる事はありません。

どうしても見つからないなら代行サービスを使おう

断ったのは良いけれどどうなったのか気になる、または中々進行役が決まらなくて焦っている、そんな時には二次会代行サービスを使うのも良いです。このサービスは進行役が事前の打ち合わせやスピーチ・台本作成、プログラムなど全て受付してくれるので依頼した後に数回打ち合わせをすれば、ほとんどお任せ出来ます。

友人知人へ依頼するよりもコストがかかりますが、プロの司会なのでスムーズに進行しますしこちらも希望を伝えやすくメリットが多いです。平均費用が3~15万円とグレードや進行のお任せ度によって違うので、事前に相談してみると良いでしょう。

オプションが充実している業者もあり芸能人を呼ぶ事が出来たり、会場のハイグレードにしたりと自由度が高いのも強みです。経験豊富な担当者が進行してくれるので時間が無くなり、計画通りにいかないというミスもありません。但しオリジナリティという面では弱く、良くも悪くもありきたりな二次会になってしまいます。

まとめ

仕事や家庭の問題、あるいは自分に出来るとは思っていない。二次会の司会をやりたくない理由は人それぞれです。新郎新婦に丸投げされる、または仕事量が多くてウンザリするといった理由で断る方も多々います。

しかしこれらの理由をハッキリいってしまっては相手との関係が悪くなるので、スマートに断りましょう。打診があったらなるべく早く断りを入れるのがマナーですし、時には代行サービスを使ってプロに司会をしてもらうのも賢い手段です。