二次会代行お役立ちコラム

失敗したくない!二次会の司会をスムーズにこなすには?

せっかく友人代表として、司会を引き受けたからには失敗したくないですし何が何でも良い二次会にしたい!でも実際は不安が多く、仕事量が多い事から何から手をつけて良いのかわからないという方が多いです。成功させるには人選から始まり心構え、そしてスケジュール確認と様々なポイントがあるので公開しています。これから進行役を引き受ける方はもちろんですが、どんな方に依頼をすべきか迷っている新郎新婦にも役立つ情報です。

人選が失敗回避のポイント

二次会がうまくいかなかったと言う方の多くが、司会の人選に失敗している事が多いです。まず上司や先輩・既婚者やお子さんのいる方に依頼するのはNGです。上司や先輩は新郎新婦側が気遣ってしまい希望を伝えられなかったり、打ち合わせを遠慮してしまったりする事が多くそれが後悔の元になります。

既婚者・子持ちは本人の意思だけでアクションが取りづらい、小さなお子さんがいる家庭はお子さんの体調次第で二次会自体参加出来なくなるケースも多々あります。結婚式の間だけと言っても新郎新婦と頻繁に連絡を取るのは配偶者の身からしても気持ち良いものではありません。出来れば同僚、または仲の良い友人であれば変に気遣う必要もありませんし、時間の融通が利くライフスタイルをしていると尚良いです。

リーダーシップがある事が重要視されますがそれよりも臨機応変に対応出来たり、周りの空気を察して気遣いが出来たりする方の方が向いています。進行役を決める際はこれらを意識しておくと良いでしょう。

司会の心得を熟知すべし

新郎新婦からお願いされて司会をする事になったのは良いけれど、始めに手をつけるべきポイントが分からない場合は心得を学ぶ事から始めて下さい。

まず司会は進行役に徹するべきです。よく聞く失敗談を掘り下げると進行役が注目を浴びたい為に変に盛り上げようとしたり、はしゃぎ過ぎてしまったりするパターンです。それが会場の空気とマッチすれば良いですが、ほとんどの場合白けてしまいます。

いくら話しをするのが好きと言っても、当日は多くのゲストを前にスピーチをしなければならないので少なからず緊張します。それ故にスピーチの内容を忘れてしまうのも珍しくないので、台本を作成しいつでも確認出来る場所に置いておきましょう。

予想外のハプニングはもちろんですが、慣れないスピーチをしていたりお酒を飲んだりしているとふと素に戻ってしまいますが、常に笑顔を心掛けましょう。司会の雰囲気や空気はゲストにダイレクトに伝わるので、仮に緊張していてもニコニコしているだけで場が和みます。

時間やイレギュラーには柔軟な対応を

二次会の時間は無限ではありませんし、オーバーしてしまうと会場にも迷惑をかけますし超過費用が発生します。司会で重要なポイントは時間にシビアになる事です。今スケジュールがうまく進行していても、いつ何が起きるか分からないので常に時間を意識してプログラム通りに進行出来る様に努めます。

失敗談として挙げられるのが、盛り上がりに応じて進行役が余計な時間を使ってしまう事があります。いくら盛り上がるからといって根本的なものを守らなければ意味がありません。

また多くの人が集まる二次会ではイレギュラーな事が起きるのも珍しくありません。その時にパニックにならずに臨機応変に対応出来ると良いです。その為には事前に様々な事をシミュレーションして一手先の対応を考える、または会場の担当者と連携を取って速やかに支持を仰ぐのもスマートな対応です。

一つひとつは小さな対応ですし、当たり前の事ですが積み重ねる事で大きな成功を産んでくれます。

悪酔いしない為のポイント

おめでたい席なのでお酒を勧められたり緊張をほぐす為に飲んでみたり、普段飲まない方でもつい飲み過ぎてしまう事の多い二次会ですが、問題は悪酔いしてしまう事です。ほろ酔い程度であれば気分も上がり、より楽しくこなせますがそれを超えてしまうと、滑舌が悪くなり何を言っているか分からなくなったり、感情のアップダウンが激しくなったりするのでスピーチをうまくこなせなくなる事もあります。最悪の場合、スピーチの途中で吐いてしまう、歓談中に寝てしまい進行役がいなくなってしまうケースもあります。

とは言っても飲まない訳にはいかないので、ちょっとしたコツを知り悪酔いしない様にしましょう。進行役は常に話をしているのですが、大きな声で話すと呼気と同時に身体にあるアルコールも自然に飛ばされますので、大きな声ではっきり話す様にすると良いです。

合間に水を飲むのも良いですが、トマトに含まれるリコピンは酔いのスピードを緩やかにしてくれるのでトマトジュースを飲みながら進行するのがベストです。

本番前に必ずリハーサルをしよう

ぶっつけ本番では何があるか分からない不安と緊張があるので最大限のパフォーマンスを発揮するのは難しいですし、司会が焦っていると場が白ける原因になります。イレギュラーが発生しては意味が無いと思うかも知れませんがリハーサルをする事で、緊張を解く事が出来たり流れを十分に理解出来たりします。本番前は時間が押していてそれどころでは無いですが、出来る限りリハーサルをする事をおすすめします。

どうしても無理だという場合は脳内リハーサルでも構いません。脳内リハーサルは適当に流すのでは無く受付ではどの程度の人数が来る、あるいは乾杯や歓談時にどのくらい飲まされるのでどのタイミングで席を立ち休憩をするといった細かな部分をシミュレーションして下さい。

仮に本番はそういかなかったとしても焦らずに済みますし、すでにリハーサル済みなので想定外の事が起きても臨機応変に対応出来ます。合わせて事前に会場で使う小物などの準備をしておくのも賢い方法です。

ありがちなNG対応・ワード

お酒が入っているし、お祝いの席だからつい気分が大きくなりフランクな対応になってしまった。NGではありませんが、気にする方は気にしてしまうのでフランクな対応でも敬語をしっかりと使う様に気をつけるのがベストです。二次会には友人だけでは無く会社関係や身内・新郎新婦がお世話になった方など様々な方がお祝いに来ているので、失礼の無い対応を心掛けて下さい。

またお祝いの席にふさわしくないものも存在し結婚式や二次会では忌み言葉や重ね言葉はタブーです。忌み言葉は最後・終わり・切ると言ったもので、結び・お開き・入れるといった言葉に言い直します。重ね言葉はくれぐれ・またまた・しばしばといった日常生活でも使われやすいものばかりなので、重ねずに言える様に練習しておきましょう。

これらのNGワードを言ってしまった場合、ゲストもあまり気にしていない可能性もありますがお詫びを添えて話を進めるのがベターです。

まとめ

友人代表として司会を依頼されたからにはどうにか成功させたい。そう考えるのは良い事ですし、新郎新婦も喜びます。しかし気持ちだけではうまくいかないので心得や気をつけるべきポイントを知り、スムーズに進行して下さい。

敬語や忌み言葉・重ね言葉を控えるのはもちろんですが、無理に盛り盛り上げようとする必要は無く時間通りに進行出来る様に努めるのが、本来の進行役としての役割で、その為にリハーサルや悪酔いしないポイントを抑えるのが成功へのコツです。