二次会代行お役立ちコラム

二次会司会者必見!NGワードと心得

新郎新婦から司会をお願いされたので引き受けた。二次会の進行役はもちろんだけど、間を持たす為のゲームやトークが必要なのでこれから様々な準備をしなければならない。服装やマナーは当然ですが、トークの際にも使うべきでは無いNGワードがある事をしっていますか?式よりもカジュアルで友人・知人しかいないからと言って無礼講ではありませんし、トラブル無くスムーズに進行していけばアナタの株も上がりますので、参考にしてみて下さい。

事前の準備が当日のトラブルを回避

司会を任されたから当日に向けて、準備を始めるのですが何から始めるべきでしょうか?まず新郎新婦と打ち合わせをしながらスケジュール管理を行うのが第一歩です。時間は限られているので、無理に場を盛り上げるよりもプログラムをスケジュール通りにこなしてく様に心掛けると良いです。それには入場・お開きの時間やタイミング、メインゲームを開始する時間を徹底的に頭に叩きいれて下さい。

スピーチが長かったり、セリフが必要だったりする場合は自分で台本を準備するのも良い方法です。この時に読み間違えが起きない様に人名には必ずルビを振って、わかりやすくしておくのも成功への近道です。

続いて確認すべきポイントは服装です。二次会は式よりもカジュアルですが、フォーマルなのが鉄則なのであまり張り切り過ぎずに行きましょう。進行役として他と差をつける場合はたすきなどのグッズを上手に使えば、悪い意味で目立つ事はありません。司会はあくまでも進行役というのを忘れないで下さい。

5つの心得とは?

当日うまく進行し、トラブル無く二次会を行う為には5つの心得が必要です。まず別の項目でも説明した様に、進行役に徹するべきです。主役はアナタではなく新郎新婦、そして来てくれたゲストなので必要以上に目立たなくても良いですし、無理に笑いを取る必要もありません。それを履き違えていると身内ネタばかりになってしまったり、緊張して何も出来なくなったりします。

スムーズに進行させる為には台本やリハーサルが必要です。時間の許す限りイメージトレーニングをするのも良いです。もし当日、スムーズに行き過ぎて時間が余った、または間が空いた時は黙っているのでは無く新郎新婦の実況をすると、新郎新婦が見えない方にも状況が分かるので喜ばれます。

当然ですがおめでたい場所なので、常に笑顔で余裕を持って対応する必要がありますし、スムーズに進行する様に時間を気にしながら上手に誘導して下さい。この5つのポイントに気をつけながら進行を努めて下さい。

忌み言葉って知っていますか?

アナタは忌み言葉を知っていますか?日常生活で余り使う事の無い言葉ですが、簡単に言うと信仰上や特定の場面で使用を避けるべきと言われている言葉です。結婚式はおめでたい場所なので不吉な意味、またはイメージする言葉を出来るだけ使わずに進行していく必要があります。

一般的に忌み言葉として当てはまるのが「切る」「別れる」「帰る」「終わる」と言ったものです。切る、別れる夫婦の縁が切れたり別れたりする事を指し、帰る・終わるはそのままの意味です。これらの言葉を使わない様にする為に切るは入れる、帰るは中座するとうまく言葉を変えていくのがベストです。

終わる、または最後をお開きにするといったり、別れると移動するに置き換えたりしています。気付かない方もいますがくれぐれもと言う言葉は暮れと言う言葉が含まれていて、太陽が沈むといった意味もあり縁起が悪いので「なにとぞ」「ぜひとも」のワードに置き換えて進行していくと気持ちが良いです。

重ね言葉もNGです

高齢者は忌み言葉を気にする方が多く司会はかなり気遣いますが、実は重ね言葉も気をつけたいNGワードです。重ね言葉は同じ音の言葉を繰り返すもので、再婚をイメージさせると言われています。しかし重ね言葉自体にマイナスイメージは無いですし、日常的に使う単語なので気づかないケースもあります。近年では重ね言葉を許容する方も増えていますが、それでも気になる人は気にしてしまうので出来るだけ司会をする時は使わないのがベターです。

重ね言葉の一例は「またまた」「わざわざ」「度々」「重ね重ね」「再び」「くれぐれも」があり、出来る限り重ねずに話すのが良いです。再びに関しては「改めて」に置き換えると角が立ちません。

忌み言葉としてもあげられているくれぐれもは「どうか」という言葉になるとマイナスイメージがありません。二次会といっても誰がどこで聞いているか分かりませんので、マナーに沿ったおめでたい席にふさわしい言葉使いを目指して下さい。

二次会は友人だけではありません

当然ですが二次会には新郎新婦の友人だけでは無く会社関係の方だったり、お世話になっている人だったり様々な方が出席しています。その為、司会としてみんなに話しかける時は必ず敬語で話すのがベターです。とは言っても堅苦しく話す必要は無く最低限で構いませんし、アルコールが入る事もあるのでフランクよりの対応で問題ありません。

仮にそれについて難癖をつけてくる方がいたら速やかに会場の担当者へ相談して下さい。司会だけでその場を収めようとすると失敗する可能性もありますし、会場の方は他の結婚式や二次会も経験しているのでこれらの対応に慣れていますので、アナタは進行に徹してゲストの不安を取り除いてあげましょう。

どうしても自体が収まらない場合は新郎新婦へ指示を仰いで下さい。自己判断をするのは危険ですし、後になって関係がこじれてしまう場合もあります。新郎新婦の司会を任されたのだから、来てくれているゲスト一人ひとりに敬意を払って対応すると大きなトラブルになりません。

NGでは無いけれど気を付けるべきポイン

NGワードでは無いけれどいくつかのポイントに気をつけるだけで、グンと印象が良くなります。まず話し方ですが小さな声で早口だとゲストが聞き取りづらく、焦っている印象になるので良くありません。ゆったりと堂々とした口調で話すのを心掛けるだけでも、印象が大きく変わります。

また唐突に話し始めるのでは無く「おまたせいたしました。」「恐れ入りますが」「楽しい時間を割いて恐縮ですが」といったクッション言葉を発すると聞き取りやすくなるだけでは無く、注目を集められるのでスムーズに進行出来ます。

やや上級編になりますがコメントと音楽(BGM)を合わせて話す様にしたり、抑揚を意識して話していったりすると会場の盛り上がりをコントロール出来ます。二次会の司会はNGワードや禁止事項など難しい様に思えますが、いくつかのポイントを抑えると楽しくやりがいがあります。新郎新婦からの信頼が無いと出来ない役割なので、アナタの力で成功させましょう。

まとめ

新郎新婦が信頼出来ると思い司会を託すのですが、事前準備から始まり当日のスケジューリング調整などやる事はたくさんあります。成功させる為には新郎新婦・ゲストをもてなす心と忌み言葉・重ね言葉などのNGワードを知り、みんなが気持ちよく二次会に参加出来る様にする事です。

プログラムや時間に合わせて柔軟な対応をする、またゲストには常に笑顔・敬語で話しつつも時にはフランクに臨機応変に対応していき、その場を盛り上げていきましょう。